担当の前田です。

秋の味覚について前回テーマにしましたが、

その中で今回興味を引いたのが

「バカマツタケ」で株価が「ストップ高」

「肥料メーカーの多木化学（兵庫県加古川市）の株価が、5日急騰、制限値

幅上限の前日比1000円（19.42％）高、6150円になった」というもの。

これは去年「奈良県森林技術センター」が人口栽培に成功したことをきっか

けに同社がさらにその上をいく「人工培地（菌床）」で培養から生育までを

室内環境で完結させることに成功したそうです。

結果、マツタケの人口栽培への期待も膨らんで知るのでしょう。

もともとこの「バカ」がつくマツタケ、高級なマツタケと比較しても味、香

り共にひけを取らないそうです。時期はすでに過ぎており、販売していると

ころはみつかりませんでしたが、画像は沢山ありましたのでそれがこちら↓

ちなみにマツタケは見分けつきますか？

もしかしたら数年後に食卓では「本家」を「バカ」が抜くようなことが

起こっているかもしれませんね。今後に注目です。