脅威について

担当の前田です。

今日も朝から隣国からのミサイル発射された脅威的ニュースが．．．

いつ日本上空を通過しただの、どこに落ちただの、

Ｊアラートの事やどういう種類のミサイルなど、最近この手の話が多く、

「戦争」とは無縁な平和な世代だという考えが、もしかしたら改めさせられる

日がきてしまうかと思うと不安でなりません。

何とか、平和的な解決の道を各国の頭の良い、立派な方たちが知恵を出し合って

導いもらいたいと願うばかりです。

私の祖父は戦争に行っていますが、他界するまでの間、詳細を聞いたことは

ありませんでしたし、話をしてくることもありませんでした。

戦争は、とにかくあらゆる場面が悲惨であったことを祖母から聞いただけです。

祖父は戦争に行きながらもその体験を口にすることは一度もありませんでした。

したくなかったのかもしれません。それほどの出来事だったのだと思います。

この世にはミサイルも原爆も水爆も必要ない

争いからは何も生まれない、皆さん声を大にしていきましょう。