国会と日大

今日は日大の対応について思うことを書きます。

まず、今回の問題の渦中に立たされた2人の学生は本当に純粋で、悪いことは悪いと素直に認めることが出来る人間であり、それに対する対応も素晴らしいと感じさせられました。

怪我をさせられてもなお、また同じフットボールの世界で戦いたいと。

それに対し、監督、コーチの弁明はあまりにもつじつまがあわず、その証拠を突き付けられると入院。

今の安部さんは入院しないだけまだましかもしれませんが、情けないです。

また監督、コーチの会見の際の司会者の対応。そのマズさから世間の批判が強まる中での学長の記者会見。

いくら学校と関係ない部外活動だとしても、世間の声に対応した会見でなかったことは誰がみても明白です。

学長は何を考え記者会見したのか。

上がそうだから下がああなったと言われても仕方ない対応でした。

生徒たちの反省会見を何度も繰り返し満て欲しいと感じたのは私だけでしょうか？

結果がでるまでもう少し見ていきたいと思いました。