2018.06.27

日照権の日

いえとち本舗 石川 スタッフ

本日担当の花野です。

今日、6月27日は、日照権(建築物の日当たりを確保する権利)の日です。

1972年(昭和47年)年6月27日、最高裁判決において、建築物による日照阻害に関して、居宅の日照、通風は、快適で健康な生活に必要な生活利益であり、法的に保護する対象であることが初めて明確にされました。その後、この判決が出された6月27日は「日照権の日」と呼ばれています。

今日は、この日照権の日にちなんで、全国の日照時間に関するデータを見てみましょう。

平成25年の全国の気象官署(56箇所)別の日照時間※(平成27年日本統計年鑑(総務省統計局)・気象庁観測部「過去の気象データ」)をみると、潮岬(和歌山県)が2,516時間と最も長く、次いで、甲府(山梨県)の2,462時間、宮崎(宮崎県)の2,411時間、高知(高知県)の2,373時間、前橋(群馬県)、津(三重県)の2,366時間などとなっています。

一方、日照時間の最も短いのは、稚内(北海道)の1,384時間であり、次いで、秋田(秋田県)の1,469時間、旭川(北海道)の1,503時間、青森(青森県)の1,516時間、名護(鹿児島県)の1,598時間などとなっています。

なお、最も日照時間の長い潮岬は、最も短い名瀬と比べると、日照時間は約2倍となっています。

建築を考えの方は建築にはこんな事もあるんだと参考にして頂ければと思います。

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