麒麟がくる

本日のブログ当番の前川です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　先週末に最終回を迎えたNHK大河ドラマ「麒麟がくる」　　　　　　　　　　　　最終回は本能寺の変が中心に物語が進んでいき、明智光秀が織田信長に謀反を　　起こすまでの過程や葛藤が描かれていました。本能寺の変は今まで何度となく　　描かれていましたが、やはり光秀が本能寺の門前で号令を掛ける場面では興奮　　しました。信長の鬼気迫る最期もよかったです。　　　　　　　　　　　　　　　更に本能寺の変が終わり、ドラマも終わるかと思った時、なんと！！明智光秀が　実は生きているかのような場面があり、驚きました。　　　　　　　　　　　　　確かに後の江戸幕府を影で動かしていた天海は実は光秀ではないかと？　　　　　噂があったと言われていましたが、その含みを持たす最後でした。　　　　　　　今回は放送開始から何かと問題があり、撮影も苦労した作品でしたが、無事、放送を終えることができ、1年間、楽しんで観る事ができました。

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