2023.06.10
ミルクキャラメルの日
いえとち本舗金沢南店 スタッフ
本日のブログ当番の前川です。
本日はミルクキャラメルの日です。
1913年(大正2年)6月10日、森永製菓から「森永ミルクキャラメル」が発売された。
それまでは1899年(明治32年)の創業以来「キャラメル」とだけ記載して販売していた。
「ミルクキャラメル」を通じ、懐かしい思い出を語り合う日としている。
発売当初、森永ミルクキャラメルはバラ売りで、1粒5厘だった。また、高温多湿の日本の気候に合わずキャラメルが溶けてしまうという性質から、創業者の森永太一郎が改良を重ね、翌1914年(大正3年)20粒入り10銭の箱に入った携帯用のミルクキャラメルを発売した。
現在では、良質の原料をじっくり煮詰めて作られ、伝統の味を楽しめる「ミルクキャラメル」のほかに、北海道富良野産のメロンを使用した「メロンミルクキャラメル」や、北海道十勝産あずきのあんを使った「あずきキャラメル」などの商品がある。
本日はミルクキャラメルの日です。
1913年(大正2年)6月10日、森永製菓から「森永ミルクキャラメル」が発売された。
それまでは1899年(明治32年)の創業以来「キャラメル」とだけ記載して販売していた。
「ミルクキャラメル」を通じ、懐かしい思い出を語り合う日としている。
発売当初、森永ミルクキャラメルはバラ売りで、1粒5厘だった。また、高温多湿の日本の気候に合わずキャラメルが溶けてしまうという性質から、創業者の森永太一郎が改良を重ね、翌1914年(大正3年)20粒入り10銭の箱に入った携帯用のミルクキャラメルを発売した。
現在では、良質の原料をじっくり煮詰めて作られ、伝統の味を楽しめる「ミルクキャラメル」のほかに、北海道富良野産のメロンを使用した「メロンミルクキャラメル」や、北海道十勝産あずきのあんを使った「あずきキャラメル」などの商品がある。