クマのプーさん

2023.10.15

クマのプーさん

いえとち本舗金沢南店 スタッフ

本日のブログ当番の前川です。
10月14日は世界中で愛されている『くまのプーさん』の原作が発売された日であることから、プーさんとゆかいな
仲間達が楽しく暮らす「100エーカーの森」にちなみ、環境・森林保護を考える日としている。

『クマのプーさん』は、イギリスの児童文学作家:A・A・ミルンの児童小説で、クマのぬいぐるみで
ハチミツ好きの「プー」と、森の仲間たちとの日常が10のエピソードによって描かれている。

1928年には同様の構成を持つ続編『プー横丁にたった家』も発表された。
『クマのプーさん』のシリーズはこの二つの物語集と、その前後に発表された二つの童謡集
『ぼくたちがとてもちいさかったころ』、『ぼくたちは六歳』の計4冊からなっており、挿絵はいずれも
イギリスの挿絵画家E・H・シェパードが手がけている。

ミルンは『クマのプーさん』を自身の息子クリストファー・ロビン・ミルンが持っていたテディ・ベアから着想し、この児童小説とそのキャラクターは発表当時から広く人気を集め、多数の言語に翻訳されて、
今なお世界中で読み継がれている。

プーさんは100エーカーの森に住んでいて、食いしん坊でいつもお腹がグーグー鳴っている。
クリストファー・ロビンや森の仲間、ピグレットやティガー、ラビットたちと大好きなハチミツを手に
入れるため旅に出たり、ランピーやモモンガを探しに行ったり、いつも楽しい冒険をしている。

 

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