
2025.04.13
決闘の日
いえとち本舗金沢南店 スタッフ
本日のブログ当番の前川です。
1612年(慶長17年)のこの日、美作の浪人・宮本武蔵と細川家指南役・佐々木小次郎の決闘が、
豊前小倉沖の無人島・巌流島(舟島)で行われた。
決闘の日、武蔵は約束の時間を1刻(約2時間)遅れて小船から姿を現し、待ち疲れ、いらだった小次郎は
刀を抜き放ち、鞘を海中に投げ捨てた。
勝負は一瞬で、武蔵の櫂の木刀が小次郎の額に当たり、武蔵が勝利したという。
1612年(慶長17年)のこの日、美作の浪人・宮本武蔵と細川家指南役・佐々木小次郎の決闘が、
豊前小倉沖の無人島・巌流島(舟島)で行われた。
決闘の日、武蔵は約束の時間を1刻(約2時間)遅れて小船から姿を現し、待ち疲れ、いらだった小次郎は
刀を抜き放ち、鞘を海中に投げ捨てた。
勝負は一瞬で、武蔵の櫂の木刀が小次郎の額に当たり、武蔵が勝利したという。
山口県下関市にある巌流島は、正式な島の名前を船島(ふなしま)といい、現在は無人島で、公園として整備され、
決闘シーンを主題とした武蔵と小次郎の銅像が置かれている。