建築費の上昇はおさまるのでしょうか？

ウッドショックに翻弄された2021年。
木材価格の急上昇で建築費が高騰しました。

落ち着くまで待とうかと考えている方も多いのではないかと思います。
しかし恐らく価格は下がりません。
それどころか、トイレがない。ＩHがない。エコキュートがない。半導体不足から、車のみならず、
住宅にも影響が来ています。

窓の価格や、エクステリア（カーポートなど）も価格が上昇しています。

この価格上昇はいつになっても変わらないと思います。

だって身近な例で言えば、豆腐、パスタなど小麦の不作で値段が上がる。
企業努力を続けましたが限界です。明日から〇〇円上げます。

そういって値上がりした商品が価格が下がったので値段を戻します。と言った報道を見たことがありますか。
私は知りません。

また人件費の上昇もこれだけ人手不足だと納まることはないです。

更にうローン金利も上がると更に負担は増えます。

ですから落ち着くまで待つという考えは賢明ではないと思います。
価格上昇リスク、人件費上昇リスクが限りなく少ないうちに動かれた方がいいと思います。

土地だって3年前と今では価格が全く違います。
上がっています。

少しでも負担が少ない時期に取り組むことが賢明です。
まずは家づくりの相談をいえとち本舗で。