まだまだ30％未満

28日の北國新聞に世界の電力使用量に対する自然エネルギーでの発電量の割合が出ていました。

これだけ天然ガス、石炭などの燃料費高騰。企業の太陽光発電採用による節電の意識高揚。
東京都の小池知事の太陽光の義務化発言。

石川でも土地の価格が安いところでは太陽光ファームのような場所を沢山見るようになりました。

それでも自然エネルギーで発電した電気が占める割合は28％？程だったと思います。

私は思ったより少ないなと感じましたが、皆様はいかがでしょうか？

確かに太陽光パネルが最初から搭載された家を販売しているハウスメーカーの数を考えると逆に多いかもしれないとも感じました。

コロナやロシアのウクライナ侵攻の様な予期できない事態が発生しても、自給自足できるものがあればあるほど廻りに左右されない生活が送れます。

太陽光パネルについては賛否両論ありますが、これほど安全に電気を創り出せるものはないと思います。

今皆さんは毎月どれだけ電気代を支払っていますか。

仮に太陽光パネルを設置することで毎月12,000円程電気代が安くなれば年間144,000円。
これが30年だと4,320,000円。

十分元は取れますし、環境にやさしく節電にも無理なく協力できることが大きなメリットだと思います。
是非検討してみて下さい。